中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問206 (中小企業経営・中小企業政策 問19)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問206(中小企業経営・中小企業政策 問19) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2024年3月)を基に、2005年から2023年の期間について、製造業における一般労働者の賃金を、全産業における一般労働者の賃金と比較すると、製造業の賃金は、全産業の賃金を一貫して( A )いる。
次に、同期間について、男女間の賃金格差を、男性の賃金を100とした女性の賃金を示す指数を用いて比較する。この指数からは、製造業における男女間の賃金格差が、全産業と比較して、一貫して( B )ことが分かる。
なお、賃金は、10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所における一般労働者の6月の所定内給与額より算出している。2018年以前は、調査対象産業「宿泊業、飲食サービス業」のうち「バー、キャバレー、ナイトクラブ」を除外している。所定内給与額とは、労働契約などであらかじめ定められている支給条件、算定方法により6月分として支給された現金給与額(きまって支給する現金給与額)のうち、超過労働給与額(①時間外勤務手当、②深夜勤務手当、③休日出勤手当、④宿日直手当、⑤交替手当として支給される給与をいう。)を差し引いた額で、所得税などを控除する前の額をいう。
  • A:上回って  B:大きい
  • A:上回って  B:小さい
  • A:下回って  B:大きい
  • A:下回って  B:小さい

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。