中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問202 (中小企業経営・中小企業政策 問16(1))

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問題

中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問202(中小企業経営・中小企業政策 問16(1)) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

(株)帝国データバンク「企業概要ファイル」を基に、2023年における休廃業・解散企業数を企業規模別に見ると、( A )が大半を占めている。
また、2016年から2023年の期間について、休廃業・解散企業の赤字・黒字割合を企業規模別に見ると、中規模企業は、いずれの年も過半数が( B )であったことが分かる。
次に、2016年から2023年の期間について、休廃業・解散企業の経営者平均年齢の推移を企業規模別に見る。中規模企業では、経営者平均年齢が( C )している。小規模事業者では、経営者平均年齢が( D )している。小規模事業者の経営者平均年齢は、中規模企業よりも( E )水準で推移している。
なお、「休廃業・解散企業」とは、倒産(法的整理)を除き、特段の手続を取らずに企業活動が停止した状態の確認(休廃業)、もしくは商業登記などで解散(ただし「みなし解散」を除く)を確認した企業の総称である。
また、企業規模については、「大企業」、「中規模企業」、「小規模事業者」で見る。「小規模事業者」とは、中小企業基本法に定める「小規模企業者」のことを指し、「中規模企業」とは、中小企業基本法に定める「中小企業者」のうち、「小規模企業者」を除いた者をいう。「大企業」とは、「中規模企業」と「小規模事業者」以外の企業をいう。
以上については、(株)帝国データバンクが調査・保有する企業データベースを基に集計している。企業規模及び経営者年齢は、休廃業・解散する直前の企業概要ファイルの情報に基づき分類している。

文中の空欄( A )と( B )に入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
  • A:小規模事業者  B:赤字
  • A:小規模事業者  B:黒字
  • A:大企業  B:赤字
  • A:中規模企業  B:赤字
  • A:中規模企業  B:黒字

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