中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問201 (中小企業経営・中小企業政策 問15)
問題文
なお、従業者規模については、「4人以下」、「5~19人」、「20~299人」、「300人以上」で見ており、「官公庁など」及び「その他の法人・団体」は除いて集計している。
また、女性従業者数の割合については、正規(正規の職員・従業員)と非正規(非正規の職員・従業員)で見ている。「正規の職員・従業員」とは、一般職員又は正社員などと呼ばれているものを指す。「非正規の職員・従業員」とは、「正規の職員・従業員」以外のパート、アルバイト、労働者派遣事務所の派遣社員、契約社員、嘱託などを指す。「女性従業者数の割合」とは、従業者規模並びに正規・非正規別に(女性従業者数)/(男性従業者数+女性従業者数)で算出したものである。
a 従業者数4人以下の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合を下回っている。
b 従業者数4人以下の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を上回っている。
c 従業者数4人以下の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を下回っている。
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問題
中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問201(中小企業経営・中小企業政策 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
なお、従業者規模については、「4人以下」、「5~19人」、「20~299人」、「300人以上」で見ており、「官公庁など」及び「その他の法人・団体」は除いて集計している。
また、女性従業者数の割合については、正規(正規の職員・従業員)と非正規(非正規の職員・従業員)で見ている。「正規の職員・従業員」とは、一般職員又は正社員などと呼ばれているものを指す。「非正規の職員・従業員」とは、「正規の職員・従業員」以外のパート、アルバイト、労働者派遣事務所の派遣社員、契約社員、嘱託などを指す。「女性従業者数の割合」とは、従業者規模並びに正規・非正規別に(女性従業者数)/(男性従業者数+女性従業者数)で算出したものである。
a 従業者数4人以下の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における60歳代以上の雇用者数の割合を下回っている。
b 従業者数4人以下の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における正規(正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を上回っている。
c 従業者数4人以下の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合は、従業者数20~299人の事業者における非正規(非正規の職員・従業員)の女性従業者数の割合を下回っている。
- a:正 b:正 c:正
- a:正 b:正 c:誤
- a:正 b:誤 c:正
- a:誤 b:正 c:誤
- a:誤 b:誤 c:正
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