中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問186 (中小企業経営・中小企業政策 問1)

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問題

中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問186(中小企業経営・中小企業政策 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

総務省・経済産業省「令和3年経済センサス-活動調査」に基づき、従業者総数(民営、非一次産業、2021年)と、付加価値額(民営、非一次産業、2020年)を企業規模別に見た場合、中小企業に関する記述として、最も適切なものはどれか。
なお、従業者総数は、会社及び個人事業者の従業者総数であり、付加価値額は、会社及び個人事業者の純付加価値額の合計である。また、企業規模区分は、中小企業基本法に準ずるものとする。
  • 中小企業の従業者総数は約2,300万人で全体の約50%、付加価値額は約80兆円で全体の約46%を占める。
  • 中小企業の従業者総数は約2,300万人で全体の約70%、付加価値額は約140兆円で全体の約46%を占める。
  • 中小企業の従業者総数は約3,300万人で全体の約50%、付加価値額は約140兆円で全体の約46%を占める。
  • 中小企業の従業者総数は約3,300万人で全体の約70%、付加価値額は約80兆円で全体の約56%を占める。
  • 中小企業の従業者総数は約3,300万人で全体の約70%、付加価値額は約140兆円で全体の約56%を占める。

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この過去問の解説 (1件)

01

必ず覚えておきたい数字です。

中小企業の企業数は全体の約99.7%

中小企業の従業者数は全体の約70%

中業企業の付加価値額は全体の約55%

これらの数字は手を変え品を変え、毎年ほぼ必ず要求される知識なので、覚えておきましょう。

9→7→5、というような数字ですね。

選択肢5. 中小企業の従業者総数は約3,300万人で全体の約70%、付加価値額は約140兆円で全体の約56%を占める。

上記より、これが正解です。

まとめ

企業数、従業者数、付加価値額は白書の分野で必ず出ますので、これを頭に入れておくだけで得点源になります。

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