中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問162 (経営情報システム 問2)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問162(経営情報システム 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- コンテナは、物理マシン上に直接、仮想化ソフトウェアを動作させ、その上で1つ以上のゲストOSを稼働させる技術である。
- コンテナは、ホストOS上に仮想化ソフトウェアを動作させ、その上で1つ以上のゲストOSを稼働させる技術である。
- ハイパーバイザは、アプリケーションやライブラリなどをパッケージ化し、ホストOSのカーネルを直接利用することで、ゲストOSなしでアプリケーションを稼働させる技術である。
- ハイパーバイザは、単一の物理マシン上に1つ以上の仮想マシンを稼働させる技術である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
仮想化技術についての出題です。
誤りです。
これはコンテナの説明ではなく、ハイパーバイザ型仮想化のType1の説明です。
誤りです。
これはコンテナの説明ではなく、ハイパーバイザ型仮想化のType2の説明です。
誤りです。
これはハイパーバイザの説明ではなく、コンテナの説明です。
正解です。
なお、ハイパーバイザの他の特徴に、各VMは独立したゲストOSを持つ、等があり、代表的なものとしてVMware ESXiなどがあります。
経営情報システムは、新しい技術から出題されることが多く、過去のテキストでは対応できない部分もありますので、最新技術にもキャッチアップしておく必要があります。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問161)へ
令和7年度(2025年) 問題一覧
次の問題(問163)へ