中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問123 (運営管理 問30)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問123(運営管理 問30) (訂正依頼・報告はこちら)
- 売場のグルーピングを分かりやすくすることに、ネガティブスペースは活用できない。
- 商品在庫を適正に保つと、ネガティブスペースがなくなる。
- 商品の価値を高く伝えるために、ネガティブスペースを活用する。
- ネガティブスペースがあると、売場に対する視認率が低下する。
- ネガティブスペースには、プロップスなどで演出をすることができない。
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この過去問の解説 (1件)
01
VMDに関する問題です。VMDとは視覚的(Visual)に訴求する販売戦略(Merchandising)という意味です。スーパーやアパレルなどリアル店舗では必ず何らかのVMDが実施されており、出題頻度が高い論点です。
本問で問われているネガティブスペースとは、売場内で商品を配置しないスペースのことをいいます。
ネガティブスペースを活用することで売場のグルーピングが分かりやすくなるため、不適切な選択肢となります。
※商品を配置するスペースと配置しないスペースとが物理的に区別され、メリハリがついて視覚的に分かりやすくなるためです。
商品の在庫量(を適正に保つこと)とネガティブスペースとは関係がなく、不適切な選択肢となります。
他の選択肢で述べられているように、ネガティブスペースを活用することで商品の価値を高く伝えられることが期待できるため正解の選択肢となります。
他の選択肢で述べられているように、ネガティブスペースがあると売場に対する視認率が向上するため不適切な選択肢となります。
※視認率とは、来店客の「目に留まった」割合を指します。ネガティブスペースを無くして隙間なく商品を配置すると、売場が商品に埋もれてしまい視認率が低下します。
ネガティブスペースに、プロップスなどで演出を施すことでVMDの効果が向上するため、不適切な選択肢となります。
※「プロップス」とは、演出用の小道具を意味します。具体的には、夏の水着売場でのビーチパラソルなどが該当します。
【補足】
VMDは、令和6年度第32問、令和3年度第29問、令和元年度第31問で出題があります。
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