中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問112 (運営管理 問20)

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問題

中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問112(運営管理 問20) (訂正依頼・報告はこちら)

ある工場では、金属部品を切削加工して、A社に受注単価900円で納入している。月に最大1,000個を切削加工できる。切削加工の際に発生する費用は次のとおりである。

・1個当たりの材料費は200円である。
・電力代など1個当たりの変動加工費は100円である。
・月当たりの直接労務費は月給20万円である。
・使用する設備など、月当たりの減価償却費は20万円である。

今月、A社からの注文量は800個で、そこにB社から同じ金属部品100個のスポット注文がきた。工場の切削加工の能力には余裕がある。このスポット注文を受ける場合、工場の今月の利益を減らさないための部品の受注単価の最小値として、最も適切なものはどれか(単位:円)。ただし、費用については上に挙げたもののみを考慮する。
  • 200
  • 300
  • 500
  • 700
  • 900

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