中小企業診断士 過去問
令和8年度(2026年)
問1 (経済学・経済政策 問1)

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問題

中小企業診断士試験 令和8年度(2026年) 問1(経済学・経済政策 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

下図は、近年における日本、アメリカ、ドイツの財政収支(一般政府ベース、対GDP比)の推移を示したものである。
図中のa~cに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の選択肢から選べ。
問題文の画像
  • a:アメリカ  b:ドイツ   c:日本
  • a:アメリカ  b:日本    c:ドイツ
  • a:ドイツ   b:アメリカ  c:日本
  • a:ドイツ   b:日本    c:アメリカ

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この過去問の解説 (1件)

01

正しい選択肢は「a:ドイツ b:日本 c:アメリカ」です。

この問題では、3か国の財政収支の動きに注目します。図を見ると、aは新型コロナウイルス感染症の拡大前まで財政収支がプラスになっている時期があります。bは長く赤字が続いていますが、赤字幅は比較的ゆるやかに縮小しています。cは2020年ごろに赤字が非常に大きくなっています。

この特徴から、

a=ドイツ
b=日本
c=アメリカ

と判断できます。

選択肢4. a:ドイツ   b:日本    c:アメリカ

この組み合わせが適切です。

aのドイツは、2010年代に財政収支が改善し、後半には黒字となった時期があります。その後、2020年ごろには新型コロナウイルス感染症への対策などによって赤字に転じています。

bの日本は、図の期間を通じておおむね財政赤字が続いていることが特徴です。2010年代には赤字幅が縮小しましたが、2020年ごろには再び大きな赤字となっています。

cのアメリカも財政赤字が続いていますが、特に2020年ごろには赤字が約15%まで急拡大しています。その後いったん改善したものの、2023年には再び赤字幅が大きくなっています。

まとめ

この問題では、各国の財政収支の特徴をつかむことがポイントです。

ドイツは2010年代後半に財政黒字となっているためa、日本は赤字が続きながら比較的ゆるやかに改善していたためb、アメリカは2020年ごろに赤字が非常に大きくなっているためcと判断できます。

したがって、正しい組み合わせは、

a:ドイツ
b:日本
c:アメリカ

です。

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