中小企業診断士 過去問
令和7年度(2025年)
問116 (運営管理 問24)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 令和7年度(2025年) 問116(運営管理 問24) (訂正依頼・報告はこちら)
- XA:XB=1:4
- XA:XB=1:2
- XA:XB=1:1
- XA:XB=2:1
- XA:XB=4:1
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この過去問の解説 (1件)
01
ライリー・モデル(ライリーの法則)に関する問題です。
ライリーの法則では、2市の中間にある町の消費者は2市のどちらに買い物に行こうとするか(2市のどちらに吸引されやすいか)は、2市のそれぞれの人口の大きさに比例し、2市と中間にある町との距離に反比例するとされています。
端的に言えば、町から市までの距離が短く市の人口が大きいほど、町の消費者はその市に買い物に行く傾向が強まります。(近隣に百貨店などがある大都市が位置しており、大都市へのアクセスが容易な条件が整っていればイメージしやすいです)
ライリーの法則の計算式は、以下の通りです。
A市の吸引力/B市の吸引力=A市の人口比/B市の人口比×(B市の距離/A市の距離)2
与えられている数値を代入します。
3/2=3/8×(B市の距離/A市の距離)2より展開すると、
(B市の距離/A市の距離)2=(3/2)/(3/8)
(B市の距離/A市の距離)2=(3/2)×(8/3)
(B市の距離/A市の距離)2=4
(B市の距離/A市の距離)=2より、
B市の距離とA市の距離は2:1(XA:XB=1:2)と求まります。
※解説のまとめで述べていますが、ライリーの法則の過去問題は計算過程が不可欠な出題内容になっています。そのため、計算式が頭に入っていないとそもそも対応できませんが、計算式が分からない場合でも「人口の大きさに比例」「距離に反比例」することを知っていれば選択肢をある程度絞り込むことができます。
本問の場合、A市とB市の吸引力の比は3:2である(A市はB市の1.5倍の吸引力がある)ことから、中間にあるX町からA市の方が距離が近そうだと推測することは可能です。なお、A市とB市の距離が等しいという結論は常識的に考えにくいことも考慮すると、計算式が分からなくても選択肢を2択にまで絞り込むことは可能です。
冒頭の解説より、距離XA(X町からA市)と距離XB(X町からB市)の比は1:2が最も適切であるため不適切な選択肢となります。
冒頭の解説より、距離XA(X町からA市)と距離XB(X町からB市)の比は1:2が最も適切であるため正解の選択肢となります。
冒頭の解説より、距離XA(X町からA市)と距離XB(X町からB市)の比は1:2が最も適切であるため不適切な選択肢となります。
冒頭の解説より、距離XA(X町からA市)と距離XB(X町からB市)の比は1:2が最も適切であるため不適切な選択肢となります。
冒頭の解説より、距離XA(X町からA市)と距離XB(X町からB市)の比は1:2が最も適切であるため不適切な選択肢となります。
【補足】
ライリーの法則は令和4年度第25問、令和2年度第25問、平成30年度第23問で出題されています。
平成30年度は計算式の構成要素を問う文章問題でしたが、令和になってからは計算問題となっており計算過程が不可欠となっています。
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