中小企業診断士 過去問
令和3年度(2021年)
問103 (運営管理 問11)
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問題
中小企業診断士試験 令和3年度(2021年) 問103(運営管理 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
生産スケジューリングの問題です。
問題文に2機械ジョプショップとLPT( 最長作業時間 )ルールと記載されているため、生産現場にある2台の機械に作業時間の長いジョブから順番に投入して最短の作業時間を求めることになります。
LPT( 最長作業時間 )ルールに従って作業順番を決定します。
①最長ジョブはジョブ1のため1番目に作業を開始します。
②次に長いジョブはジョブ2のため2番目に作業を開始します。
③その次に長いジョブはジョブ3のため3番目に作業を開始しますが、機械2の工程から開始する点に注意が必要です。
④最後は一番作業時間が短いジョブ4の作業を開始しますが、こちらも機械2の工程からのスタートです。
まとめると以下のようになります。
機械1:ジョブ1→ジョブ2→ジョブ3→ジョブ4
機械2:ジョブ3→ジョブ4→ジョブ1→ジョブ2
作業時間の合計は18となり最短の合計作業時間となるため本選択肢が正解です。
本選択肢は最短の合計作業時間ではないため不正解です。
本選択肢は最短の合計作業時間ではないため不正解です。
本選択肢は最短の合計作業時間ではないため不正解です。
本選択肢は最短の合計作業時間ではないため不正解です。
本問はジョブショップスケジューリングとLPT( 最長作業時間 )ルールについての知識を求められる問題です。
正解の導き方は作業時間が長い工程から作業を行なっていくことです。作業順番の割り振りにおいて、機械1と機械2のどちらから作業を開始するのかに注意してください。
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02
・機械1は、ジョブ1→ジョブ2→ジョブ3→ジョブ4の順になります。
・機械2は、ジョブ3→ジョブ4→ジョブ1→ジョブ2の順になります。
2機械ジョブショップにジョブを投入した場合の総所要時間は18となります。
従って、1.が正解です。
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03
ジョブ投入順序をLPT( 最長作業時間 )ルールで決定することと、それぞれのジョブの機械の投入順を確認すると、それぞれの機械には以下の順でジョブを行います。
機械1:ジョブ1→ジョブ2→ジョブ3→ジョブ4
機械2:ジョブ3→ジョブ4→ジョブ1→ジョブ2
よってそれぞれのジョブの合計時間である18が回答となります。
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